海外競馬の話
ヨーロッパでは、日本より一足早く今シーズンの競馬が終わり
年度代表馬が選出されました。
年度代表馬(カルティエ賞)は、ロアリングライオンが選ばれましたね
エクリプスS、インターナショナルS、愛チャンピオンS、QE2世Sと
4連勝が印象に残ったからでしょう。
エネイブルは、春は休んでいた為実績では少し足りなかった印象でしょう。
今年日本では、ディープインパクト産駒のサクソンウォリアーとスタディオブマンの活躍で盛り上がりましたね!特にサクソンウォリアーの英2000ギニーを勝ったのは快挙でした。名馬の登竜門とも言えるレースで抜け出したのは衝撃でした。
惜しまれつつ引退をしましたが、早速種付け料も発表されてました。
このサクソンウォリアーの活躍を見越して、今年昨年のカルティエ賞馬の
マインディングがディープインパクトとの交配の為に来日したりと
日本競馬が世界へ広がりを見せた年になりました。
今後ますます日本のみならず世界競馬から目が離せなくなります。
随時、新しい情報が出ましたら書いていきますね!